ワールドカップ準決勝、ウルグアイが食い下がるが、オランダが逃げ切る

W杯南アフリカ大会は6日(日本時間7日)、ケープタウンで準決勝が行われ、オランダが3―2でウルグアイを下して1978年以来32年ぶり3度目の決勝進出を果たした。

 オランダが勝つと思っていたが、予想外にウルグアイが善戦。最後に1点差まで追いつく、このド根性がワールカップの準決勝の醍醐味かも。しかし、この試合でもまた審判の問題がとりざたされている様子。