東日本大震災で被災した福島第1原子力発電所事故の解決の見通しが立たない中、放射能汚染の懸念は隣国韓国の学校にも波及した。悪天候に見舞われた韓国で7日、一部の学校が放射性物質の混じった雨を懸念して臨時休校措置を取った。同国教育当局者によると、各地の教育委員会が校長らに対し、保護者らの不安を解消するため、野外活動の自粛を要請。ただ、教育委員会は現在の放射線レベルでは、保護者に過度な警告を与える意図はないとしている。
何だか、すごいことになっている。お隣りの韓国では、福島原発の放射能に汚染された雨を懸念して、休む学校が出たのだとか。悪天候が主たる理由なのかもしれないが、それでも、すごい話だなあ。調べれば、通常時よりも放射能が多いという結果は出るのだろうが、まだ、かなり低いレベルだと思うけど。世界中に不安を振りまいているのだろうなあ。
- 作者: 井伏鱒二
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