ヴォルフスブルク、連勝で暫定14位に浮上。長谷部は途中出場

サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは29日、各地で試合を行い、長谷部誠が所属するウォルフスブルクベルダー・ブレーメンに1─0で勝利した。長谷部は後半21分に途中出場し、最後までプレーした。

 ブンデスリーガ。優秀と同時に、残留をめぐる争いも激化しているが、ヴォルフスブルクは連勝で勝ち点35で暫定14位に浮上。とりあえず降格圏(16位が2部と入れ替え戦、17位、18位は自動降格)を脱出。ただし、まだ試合を残しているケルン(15位)が勝ち点35、フランクフルト(16位)が24だから、まだまだ油断はできない。17位と18位のチームもまだ試合を残して勝ち点29。長谷部は前の試合と同様、途中出場。監督が変わって、厳しいのかなあ。Goal.comの選手レイティングもプレイ時間が短ったのか、評価対象外だった。

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