特撮番組の「ウルトラマン」シリーズや、大河ドラマ「黄金の日日」など多くの人気ドラマの脚本を手がけ、コメンテーターとしても活躍した脚本家の市川森一さんが、10日朝早く、肺がんのため亡くなりました。70歳でした。
「ウルトラセブン」「傷だらけの天使」「黄金の日々」、最近では「蝶々さん」と、テレビでの活躍が目立った人だった*1。でも、印象に残っているのは映画の「異人たちとの夏」だなあ。原作は山田太一だけど、映画として、よくできていたし、あの映画が一番好きだなあ。で、市川さん、「怪獣ブースカ」がキャリアのスタートだったのだなあ。合掌。
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