アップルストアの初売りで「iPad mini Retina」を衝動買いして、それがとってもいい

 Kindle Fire HDXを買ったというのに、年初のアップルストアの初売りを眺めているうちに物欲がムラムラと起こって、抑え切れず、iPad mini Retinaモデルを買ってしまった。で、これがいい。やっぱりアプリの多さというのは大切なんだなあ。タブレットの画面に最適化されたアプリが多いのは、やはり魅力。アプリ間の連携も進んでいる。iPadは初代以来だけに、その進化を痛感する。iCloudにバックアップしておいた初代の環境がすぐに復元できて、使えるのも(ちょっと時間はかかるものの)便利。
 これじゃあ、アップルの生態系から抜け出せないなあ。それが嫌で、Kindle Fire HDXに浮気したのだが、やっぱり、iPhoneMacBook Airと、アップル製品をいろいろと持っていると、その連携が自然にできるのは大きなメリット。Windowsマシンとの連携も、iCloudを通じて、かなりできる。Amazonの生態系、Googleの生態系から離れて、というか、その一部は利用しつつ、アップルの世界に戻ってしまった。だって、居心地がいいのだもの。そんなわけで、初売りで、iPad Retinaを手にしてからは、すっかり、このマシンばかりを使っている。

iPad mini Retina PERFECT GUIDE (パーフェクトガイドシリーズ)

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