決勝トーナメント2戦連続の延長・PK戦で疲労を心配されていたクロアチア、開始5分でイングランドに先行され、どうなるかと思ったが、後半にペリシッチのゴールで追いつき、またも延長戦に突入。しかし、今回はPK戦までもつれ込むことはなく、マンジュキッチがゴールを決めて、勝利。決勝進出を決める。
ラキティッチ、喜んでいます。
Idemo u finaleeeee, samo hrvatskaaa..!!!🇭🇷⚽️🙏
— Ivan Rakitic (@ivanrakitic) 2018年7月11日
We are in the final 🇭🇷⚽!!! Yeeeesssss!!!! This is amazing 🙌🙏🔥!!! #WorldCup
¡Estamos en la final del Mundial 🇭🇷⚽! ¡Increíble poder vivir esto 🙌🙏🔥! #Rusia2018 #iznadsvihhrvatska pic.twitter.com/KNBZqTjHOb
クロアチア・サッカー協会も叫んでいます。
🇭🇷🆚🏴
— HNS | CFF (@HNS_CFF) 2018年7月11日
FINALEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!#BeProud #FlamingPride #Family #CROENG #WorldCup #Vatreni🔥 pic.twitter.com/bqwLqdT429
ロッカールームも歓喜の渦です。
👋 #WorldCup finalists! 💪#BeProud #CRO #Vatreni🔥 pic.twitter.com/ss1Iv40DUD
— HNS | CFF (@HNS_CFF) 2018年7月11日
モドリッチはこんなことを言っていたようです。
試合後、モドリッチはイギリス『ITV』に対して以下のように話し、「クロアチアは疲労困憊」という論調により、選手たちの闘志に火がついていたことを明かした。
「イングランドのジャーナリストやTVの識者は、今日の僕たちを甘く見ていた。大きな間違いを犯したね。彼らの言葉は知っていたよ。僕たちはそれを読んだりした。そして、僕たちはこう言っていたんだ」
「OK、じゃあ今日は誰が疲れているのか見せてやろうじゃないか」
モドリッチが語る準決勝前の裏話…闘志に火をつけたのはイングランド「疲れ?僕たちを甘く見たね」(GOAL) - Yahoo!ニュース
延長戦では、イングランドは選手が負傷退場したが、交代枠を使い切っていたため、10人に。クロアチアは、誰が疲れているのか見せてやったのかもしれない。
決勝は、フランス対クロアチア。グループリーグの初戦を見てから、この両国の対戦を見たかった。楽しみだなあ。カンテ、ポグバ、グリーズマンとモドリッチ、ラキティッチの対決をファイナルで見ることができるなんて、幸せ。ここまで決勝トーナメント3戦すべて120分の戦いとなったクロアチアの疲労度が心配だが、モドリッチたちは決勝でも「誰が疲れているのか」見せてくれるのだろう。