首都圏のマンション販売低迷が続く

民間の不動産経済研究所が発表したマンション市場動向によると、3月の首都圏マンション発売戸数は4490戸で、前年比17.8%減少した。減少は7カ月連続。3月に5000戸割れとなるのは、1993年3月(2931戸)以来という。同月の首都圏のマンション契約率は65.3%で、好不調の分かれ目とされる70%を8カ月連続で下回った。

 首都圏のマンション成約率は8カ月連続で70%を下回っているんだなあ。内需は悪いんだなあ。金融的にも難しい局面に来ているしねえ。悪い指標が目立つようになってくるなあ。