スポーツ

マドリード・オープン、錦織は準々決勝敗退。フェデラーに勝って、気が抜けたのかなあ

男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は、シングルス準々決勝が行われ、第14シードの錦織圭(日本)がP・アンドゥハル(スペイン)に3-6、5-7で敗れ、自身2度目となるマスターズ…

マドリード・オープン、錦織圭、ついにフェデラーを破る

テニスのマドリード・オープンは9日、マドリードで行われ、男子シングルス3回戦で第14シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング2位で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)を6―4、1―6、6―2で破り、準々決勝に進んだ。 フェデラー、調子が良くなさそ…

オリンピック招聘したい猪瀬都知事、NYタイムズでのイスラム中傷発言を謝罪

2020年夏のオリンピック招致を巡り、東京都の猪瀬知事が「イスラム諸国はけんかばかりしている」などとライバル都市を批判する発言をしたと、アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズが報じたことについて、猪瀬知事は発言を認めたうえで、「不適切な発言…

松山、プロ転向2戦目で初勝利。何だか、すごそう

男子ゴルフのつるやオープン最終日は28日、兵庫県山の原GC(パー71)で行われ、首位と2打差でスタートしたプロ転向2試合目の松山英樹が、6バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーの266で、アマチュアだった2011年以来のツアー…

東京六大学野球で史上3人目の完全試合。日テレの上重アナウンサー以来だとか

東京・神宮球場で21日行われた東京六大学野球春季リーグ戦の東大−早大戦2回戦で、早大の高梨雄平投手(3年・川越東)が完全試合を達成した。同リーグでの完全試合は1964年春の渡辺泰輔(慶大)が立大戦で、2000年秋の上重(かみしげ)聡(立大)…

力道山を刺殺した暴力団員(当時)が死去

戦後のヒーローとして国民的人気があったプロレスラーの力道山(当時39歳)をナイフで刺して死亡させたとして、懲役7年の実刑判決を受けた当時暴力団組員の村田勝志元受刑者(74)が亡くなっていたことが12日、関係者への取材で分かった。関係者によ…

ダルビッシュ、完全試合まで、あと1人で逸す

米大リーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が2日、テキサス州ヒューストンでのアストロズ戦に先発、あと1人で完全試合を逃した。 惜しかったあ。9回、ふたりを簡単に打ち取り、このまま完全試合かと思ったら、初球をピッチャー返しされてし…

キム・ヨナ、恐るべし。世界選手権で圧巻の優勝。

キム・ヨナが完ぺきな「レ・ミゼラブル」を演じ、2013フィギュアスケート世界選手権大会で優勝した。 キム・ヨナはこの日、女子シングルのフリースケーティング部門で24人の出場選手で最後に出場し、148.34点を獲得してシングルショートプログラ…

名古屋ウィメンズマラソン。木崎が世界陸上一発内定の記録で優勝。でも、野口みずき復活の3位が感動的でした

陸上の世界選手権(8月、モスクワ)代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンは10日、ナゴヤドーム発着で行われ、ロンドン五輪代表の木崎良子(ダイハツ)が2時間23分34秒で優勝。自動的に世界選手権代表内定となる2時間24分を切り、代表切符…

錦織圭がツアー3度目の優勝。しかもストレート勝ち

男子テニスツアーのアメリカ国際インドアテニス選手権(アメリカ/メンフィス、インドアハード)は、シングルス決勝戦が行われ、第5シードの錦織圭(日本)がノーシードのF・ロペス(スペイン)を6-2, 6-3で下し、今季初優勝すると同時に、自身3度目となる…

東京マラソン、ペースメーカーがいなければ、もっと速かった?

陸上の世界選手権(8月、モスクワ)の代表選考会を兼ねた東京マラソンは24日、東京都庁から東京ビッグサイトまでの42.195キロのコースで行われ、男子はデニス・キメット(ケニア)が大会新記録となる2時間6分50秒で初優勝した。 なんだか不思議…

カーリング日本選手権、中部電力が3連覇

カーリング日本選手権最終日(17日、札幌市・どうぎんカーリングスタジアム)女子決勝は、中部電力が北海道銀行を下し3連覇を達成。来年のソチ冬季五輪につながる今春の世界選手権代表に決まった。 BSでカーリングの試合を中継していて、久しぶりに見たら…

「スポーツと暴力」問題、ついに女子柔道代表にまで広がる

全日本柔道連盟(全柔連)は30日、東京都文京区の講道館で会見を行い、国内女子のトップ選手15人から暴力やパワーハラスメントがあったと告発された女子日本代表の園田隆二監督(39)らを戒告処分にしたと発表した。会見には小野沢専務理事と村上事務…

全豪オープン、ジョコビッチがマリーを破り、3連覇

テニスの全豪オープン最終日は27日、メルボルン・パークで男子シングルス決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのアンディ・マリー(英国)を6―7、7―6、6―3、6―2で破り、3年連続4度目の優勝を果たした。四大大会通算6勝目。…

各界のロボコップ、高見盛が引退

大相撲の元小結で、気合を入れる独特のしぐさなどで人気を集めた東十両12枚目の高見盛(36)=本名加藤精彦、青森県板柳町出身、東関部屋=が初場所千秋楽の27日、引退を表明した。師匠の東関親方(元幕内潮丸)が明らかにした。年寄名跡を取得済みで…

全豪オープン、女子はランキング1位のアザレンカが連覇

テニスの四大大会第1戦、全豪オープン第13日は26日、メルボルンで行われ、女子シングルス決勝で第1シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が第6シードの李娜(中国)を4-6、6-4、6-3で下し、2年連続2度目の優勝を果たした。優勝賞金2…

全豪オープン、フェレールが大激戦・大逆転の末、男子4強に

全豪オープン第9日は22日、オーストラリアのメルボルンパークで行われ、男子シングルス準々決勝で第4シードのダビド・フェレール(スペイン)は、第10シードのニコラス・アルマグロ(スペイン)に4―6、4―6、7―5、7―6、6―2の3―2で逆転勝利…

全豪オープン、クルム伊達、ダブルスはフルセット、タイブレークの末、惜敗

テニスの全豪オープン第8日は21日、メルボルンで行われ、女子ダブルス3回戦で42歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)とアランチャ・パラサントンハ(スペイン)のペアはバルバラ・レプチェンコ(米国)鄭賽賽(中国)組に6-3、3-6、6-7で…

全豪オープン、ジョコビッチがワウリンカとの5時間の死闘を制し、ベスト8に

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の20日、世界ランク1位で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第15シードのS・ワウリンカ(スイス)に1-6, 7-5, 6-4, 6-7 (5-7), 12-10のフルセッ…

全豪オープン、錦織はフェレールに完敗。今度のフェレールは強かった

テニスの全豪オープン第7日は20日、メルボルンで行われ、男子シングルス4回戦で第16シードの錦織圭(日清食品)は第4シードのダビド・フェレール(スペイン)に2-6、1-6、4-6で敗れ、2年連続の8強入りはならなかった。 フェレールは錦織が対…

全豪オープン、クルム伊達、16強ならず。さすがに疲れたか

テニス・全豪オープン第6日(19日・メルボルン)女子シングルス3回戦で世界ランク100位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、同56位のボヤナ・ヨバノフスキ(セルビア)と対戦。2-6、6-7でストレート負けを喫し、準決勝へ進んだ94年…

全豪オープン、伊達の快進撃がダブルスでも止まらない

クルム伊達公子(42=エステティックTBC)アランチャ・パラサントンハ(30=スペイン)組が、ロンドン五輪銀メダルで第2シードのアンドレア・フラバーチコバ、ルーシー・ハラデツカ(ともにチェコ)を7-5、3-6、6-3で下し、2回戦を突破した。…

全豪オープン、錦織が当たり前のように2年連続の16強

テニスの全豪オープン第5日は18日、メルボルンで行われ、男子シングルス3回戦で第16シードの錦織圭(日清食品)が四大大会初出場で世界ランキング82位のエフゲニー・ドンスコイ(ロシア)を7-6、6-2、6-3で下し、2年連続でベスト16入りを果…

全豪オープン、伊達は18年ぶりに3回戦進出。調子いいなあ

テニスの全豪オープン第4日は17日、メルボルンで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランキング100位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が同90位のシャハー・ピアー(イスラエル)を6―2、7―5で下し、18年ぶりに3回戦に進んだ。森田あ…

全豪オープン、錦織は本調子じゃなかったが、2回戦突破

テニスの全豪オープン第3日は16日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス2回戦で第16シードの錦織圭(日清食品)が、世界ランキング68位のカルロス・ベルロク(アルゼンチン)に7-6、6-4、6-1でストレート勝ちし、3年連続で3回戦に進…

全豪オープン、伊達が最年長勝利で、1回戦突破

女子シングルス1回戦で世界ランキング100位の42歳、クルム伊達公子(エステティックTBC)が第12シードのナディア・ペトロワ(ロシア)を6―2、6―0で破り、17年ぶりに2回戦に進んだ。1985年に40歳で勝ったバージニア・ウェード(英国…

箱根駅伝、予選会から勝ち上がった日体大が往路・復路合トップで総合優勝

第89回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町−神奈川・箱根町の往路5区間108.0キロに20チームが参加して行われ、日体大が5時間40分15秒で26年ぶり10回目の往路優勝を果たした。日体大は前回総合19位でシード権がなく、予選会…

NHK・BS世界のドキュメンタリー「プレミアリーグを作った男たち」

1月1日の深夜にNHK-BSが、英プレミアリーグ誕生秘話のドキュメンタリーを放映していた。こんな感じの番組... 現在、世界で最も有名なサッカーリーグの一つ、イギリスのプレミアリーグ。しかし、1980年代の英サッカー界は苦しんでいた。スタジアムでファ…

日米両リーグで活躍した松井秀喜が現役引退。

大リーグのヤンキースやプロ野球の巨人で活躍した松井秀喜選手が現役引退を表明し、「憧れのヤンキースのユニホームに袖を通してプレーできたことは最高に幸せな日々だった」と20年間に及ぶ現役生活を振り返りました。ニューヨークで記者会見に臨んだ松井…

女子フィギュア全日本選手権。浅田真央が逆転で2連覇。鈴木は失速、4位

フィギュアスケートの全日本選手権最終日は23日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)がフリーで1位となり、合計193.56点で2年連続6度目の優勝を果たした。 ショートプ…