2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
トヨタが悲願のル・マン制覇。 car.watch.impress.co.jp 喜ばしい話ですが、ル・マンで13回の優勝経験をもつアウディは... www.as-web.jp 2016年限りで撤退して、舞台をフォーミュラEに。そして、19回優勝でメーカー歴代トップのポルシェも... www.as-we…
ワールドカップ・ロシア優勝の本命はどこか。2010年の南アフリカ大会ではスペイン、2014年のブラジル大会はドイツが大本命だった(ブラジル大会の対抗はアルゼンチン)。今回はいくら考えても、そうした圧倒的な存在をもつ国が思い浮かばなかった。最近、あ…
地震列島日本。このところ、千葉が危ないといわれて、地元住民としては心配していた。 www.huffingtonpost.jp しかし、震度6クラスの地震が襲ったのは... www.asahi.com 災害は、忘れたころにやってくるだけではなく、忘れたところにやってくる。大阪と地震…
人口35万人弱。福島県いわき市に満たない人口の国、アイスランドがメッシ擁するアルゼンチンを相手に大健闘。 www.asahi.com 全員一丸となった魂のディフェンスで、アルゼンチンと引き分け。アグエロの豪快がゴールが決まったときは、これでアイスランドの…
人間はなんでも色分け、分類が好き。アメリカに対しても「親米」「反米」と分けたがる。「親米」がさらに突き進んで、なんでも米国のいう、なすことは正しいと神聖視するような人たちは「排米」派とでもいうのだろうか。米国で日本に通じた人は「知日」派と…
おお、ワールドカップが始まったという感じのスーパープレイ満載のすさまじい試合だった。 www.hochi.co.jp とにかくプレイスピードが速い。パスも速い、攻撃も速い、ディフェンスも速い。カウンターは超高速。異次元だなあ。加えて、スペインのディエゴ・コ…
主権なき平和国家 地位協定の国際比較からみる日本の姿 作者: 伊勢崎賢治,布施祐仁 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ 発売日: 2017/10/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 酔っ払うと、すぐに「日本は米国の属国だ」と言…
誰かに何か言われたら、脊髄反射してしまうトランプがTwitterで、また吠えている。今度の相手は、ロバート・デ・ニーロ。 Robert De Niro, a very Low IQ individual, has received too many shots to the head by real boxers in movies. I watched him las…
ルース・ベネディクトの『菊と刀』は、外国人による日本研究の古典だが、その冒頭に、外国人から見た日本人の「謎」について語るところがある。 菊と刀 (光文社古典新訳文庫) 作者: ベネディクト 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/12/20 メディア: Kind…
サッカー日本代表が西野監督になって初勝利。乾が2ゴール、香川もゴール。 headlines.yahoo.co.jp でも、贅沢病かもしれないけど、気分は盛り上がらない。何だか大味な試合だった。パラグアイも何だか雑というか、組織・戦術のしっかりしたチームという感じ…
シンガポールで米朝首脳会談がついに開かれた。トランプ大統領と金正恩、「odd couple」といった印象が否めないが...。リトル・ロケット・マンと世界平和を壊す老いぼれの初会合は、ほぼ和気藹々だったなあ。で、サインした合意文書は... www.asahi.com 内容…
有罪判決をくだした裁判官のなかにも実は無罪だと思ったという人が出たり、冤罪事件で確定したのかと思ったら... mainichi.jp 最高裁に判断は持ち越されるのだろうが、やはり日本では、99.9%の壁は厚いということなのだろうか。疑わしきは罰せず、ではなく…
みんな右向け右みたいな1億総与党、異論を許さない社会のような状況になると、すぐに「大政翼賛会」的といわれる。ひとつの思想、信念に取り憑かれた結果、特に右翼的な思想に支配されて、というイメージを持っていたのだが、この本を読んでいたら、ちょっ…
初代ボンド・ガールの訃報をBBCが報じていた。 www.bbc.com ユーニス・ゲイソン。顔は見覚えがあるけど、名前は知らなかった。しかし、初代ボンド・ガールだと亡くなると、BBCの国際ニュースになるのか。ちょっとびっくり。ボンド映画って英国の国宝みたいな…
カナダ・シャルルボアで開かれたG7。西側先進国の結束を見せる場であるサミットが今年はトランプ大統領の鉄鋼・アルミ関税によってアメリカ・ファーストの帝国とG6の亀裂を浮き彫りをすることに。加えて、まとまったはずの共同声明をトランプはTwitterで、ち…
どこか純血主義に走った感のあるサッカー日本代表が敗北を続ける一方、ハイブリッドのラグビー日本代表は... www.asahi.com ダブルスコアでイタリアに勝利。サッカーとラグビーでは代表の概念・ルールが違うことはわかってはいるものの、エディ・ジョーンズ…
西野新監督率いる日本代表のワールドカップ前第2戦、スイス戦。さすがに夜中に見るほどの熱はなく、起きてから、録画しておいたものを見たのだが... www.asahi.com 悲しいなあ。悲しいけど、予想通りに敗北。しかも、問題とされていたディフェンスの部分が…
砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか? (星海社新書) 作者: 五百蔵容 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/05/27 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 何が何だかわからないうちに突如、発表されたハリルホジッチ…
「万引き家族」でカンヌ映画祭・パルムドールをとった是枝裕和監督、次回作については契約の関係か、いまだに口が堅い。しかし、ついに語り始めた? www3.nhk.or.jp おお、そこで、どこまで話したのかと思ったら... 次回作について聞かれると「どこまでしゃ…
ヒットラーのナチス・ドイツとスターリンのソ連が独ソ不可侵条約を結んだとき、平沼騏一郎内閣は「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢」といって総辞職した。ナチスと共産党政権が手を組む。驚天動地といえば、驚天動地だが、誰も予想していなかったわけではな…
1968年の大統領選のさなか、ロバート・ケネディが暗殺されてからi今日6月6日で50年。ダラスで凶弾に散ったジョン・F・ケネディ大統領(JFK)の弟。カリフォルニア州の民主党予備選で勝利し、大統領への道が見え始めた矢先の惨事だった。単にJFKの弟という…
一発屋芸人列伝 作者: 山田ルイ53世 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/05/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る たまたま、あるところに「新潮45」が置いてあって、ぱらぱらとめくっていたら、この本のもとになっ…
政権の起こした問題には触らない。政権に近い政治家、官僚には触らない。国会に嘘をついても、公文書を隠蔽しても、改ざんしても、検察は起訴しない。そんな時代、検察の人たち、このドラマを見てほしいなあ。 www.netflix.com Netflixオリジナル作品の「秘…
国会で嘘をついても、公文書を隠しても改ざんしても罰せられない。お上に逆らえば、10カ月も家族との接見も禁止された拘束が許され、「人質司法」という言葉が囁かれる。いやな感じだなあ。そんな時代に希望を失わずに生きていく元気をくれるコンテンツっ…
mainicshi.jp 外環道がついに京葉道路、湾岸道路と接続。市川の住民としては、これで東北道、関越道に出やすくなるなあ。越谷レイクタウンも近くなるなあ。南側では、湾岸道路への接続も良くなる。湾岸経由で大橋ジャンクションに出て、東名というコースもあ…
ずっとはてなダイアリーを使ってきたが、昨年、新規開設の受付が終わり、ダイアリープラスのアクセス解析もなくなり、早く、はてなブログに引っ越してね、という空気になってきた。家主さんが新しくマンションを建てて以来、アパートのメンテンナンスをして…